Blog(21) Japan Science Day 2025【Science Without Border】に登壇しましたよ~。

2025.11.13

先日、日本・オーストリアの国際研究者ネットワーク促進、国際研究協力推奨を目的としたイベント「Japan Science Day 2025」に、ディスカッションパネリストとして登壇してきました!登壇者は、ファンディングエージェンシーの方から、教授、シニアリサーチャー、若手の研究者まで、幅広いバックグラウンドを持ち、研究活動に関わる超豪華メンバーでした。

このイベントは、毎年ウィーン工科大学(TU Wien)主催で行われているのです。ウィーン工科大は日本の大学、特に留学生プログラムサポートに特化した、 JASEC(Japan Austria Science Exchange Center)という大学機関を持っていて、素晴らしい留学生サポートシステムを持っています。

こんな中、私は若手研究者の立場から、オーストリア・日本の国際共同研究をどうやって推進していくかについて考える

「Science Without Border」というディスカッションパネルに登壇してきました。以下お写真をいただいたので、シェアします(許可はちゃんと貰ってます(^^)

Event picture, Japan Science Day 2025

一番左側に座っておりますが、頑張って話してますね~(笑)

私はこのパネルの中で唯一の日本人、女性、心理学者だったんですが、特に若手研究者の研究サポートにおいて、滞在に関するサポートシステムを構築する重要性(居住地とか、ビザとかね)、受け入れ先との信頼・関係構築におけるコミュニケーション教育の重要性、新天地におけるメンタルサポートシステムの配備などなど、せっかくお金を貰って研究をするんだから、長い関係構築を見据え、意味のある成果を出せる環境を整えるには、どうしたらいいか。という内容にフォーカスして話しました。

こういうイベントでは、共通の問題意識を持つ方々とネットワークを構築できるので、積極的に参加するようにしています。登壇するといつも違った視点を持つ方々とお話しできて、意見交換もできるので本当に楽しいです!

若手研究者・国際研究推進は、個人として重要なトピックであることは、前のブログにも書きました。その活動の一環として、私は現在、日本学術振興会ドイツ語圏クラブのオーストリア、フォーカル・ポイントを担当しています。

ドイツ語圏・オーストリアから日本に研究に行く人たち、あるいは日本から、ドイツ語圏に来て研究がしたい人たちへのネットワーク支援を担当しているんですが、日本に研究に行きたいという人たちは本当に多いんですよね~。

違うシステム、文化、環境で研究をする人たちが、研究活動をいかに円滑に遂行できるか。これは本人の努力ももちろん大事ですが、サポートシステムを整えることで二国間の交流は更に深く、意義深いものにできると信じております。

Science Without Border。研究をより自由に、より楽しく。

さて、ウィーン在住8年目の心理学者は、これからどこまでこういった活動に貢献していけるんでしょうか、、!

Bis Bald!

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